スティーブン・スピルバーグの リアル・スティール が、１２月９日（金）より全国513ヶ所で公開され、初日３日間の興行収入2億7.765万円を記録した。
２０１２年お正月映画・洋画NO．１に向け、全国で好調なスタートを切った。
劇場では、アクション映画ファンから親子連れや中高年層の客が来場している。カップルなどの１０代～２０代のカップルなどが目立ち、幅広い観客層が多く訪れた。
注目子役のダコタ・ゴヨは、多くのTV番組で特集が組まれ"次代のハリウッドスター"としてしっかりと日本の女性ファンのハートを掴んだようだ。
ロボット格闘技映画に思われがちな本作だが、天海さんが演じた吹替え版に多くの女性ファンが劇場に詰めかけた事も、吹替え版が初日３日間で高稼働した一因となった。
『リアル・スティール は最終的に２０億円を超える興行となる見込み。
