ミヤネ屋続報 宮根誠司 隠し子
女性セブンのスクープは不発だった。
このネタに芸能マスコミが食いつかなかった。
発売日は1月6日。5日の昼過ぎには早刷りが新聞社やテレビ局に届き、ネットでは、「Yahoo!」のトップページに「女性セブン」の記事が配信されていた。
スポーツ紙が後追い記事を載せると思いきや「赤坂(バーニングプロダクション)から、『これは扱わないように』ってお達しがあって一切記事が載ることがなかった。
宮根の所属事務所テイクオフは、いわゆるバーニング系として知られている。ゆえに、"芸能界のドン"周防社長率いるバーニングがスポーツ紙に"お願い"すれば、一切記事が載ることがないというのがお約束。
スポーツ紙は、より一層信用を失うのも無理ないわな。
結局、積極的にこの件を報じたのは夕刊フジ、東京スポーツ、日刊ゲンダイなどの夕刊紙とネット媒体ばかり。
これがスポーツ紙の報道の実態だ。